協会けんぽ「生活習慣病予防健診」
令和7年4月より「全国健康保険協会東京支部(通称:協会けんぽ)」の、「生活習慣病予防健診」の実施機関となりました。
協会けんぽの被保険者(社保本人)を対象に実施する個人健診ですが、事業所で実施する健康診断としてもご活用いただくことができます。
対象年齢の条件や検査項目が一般の企業健診とは一部異なることから、ご利用にあたっては、「協会けんぽ健診」と「企業健診」(従来の健診)を併用してご利用いただくことができます。
協会けんぽ健診とは
協会けんぽ健診とは、協会けんぽに加入する被保険者の生活習慣病の発症や重症化の予防を目的として実施する定期健診(個人健診)です。
協会けんぽ健診の対象
原則、35歳以上74歳までの協会けんぽに加入する被保険者(ご本人さま)が対象で年に1回受診することができます。
ただし、オプション健診は種別により対象年齢が異なります。
協会けんぽ健診・検査の内容等
一般健診
(消費税含む)
一般健診に追加できる検査(オプション健診)
(消費税含む)
- ※「協会けんぽ健診」を受診された被保険者の結果データは、協会けんぽへ提供させていただきます。
- ※「子宮頸がん検診」を希望される方は、区内の指定医療機関に直接申し込み受診(原則、一般健診受診より前に受診)していただきます。
自己負担のお支払いも受診された医療機関へ直接、お支払いください。
協会けんぽ「生活習慣病予防健診」の利用には対象年齢があります。
該当外の方については、「企業健診」(従来の健診)を併用することで、同様の健診をご受診いただけます。
企業健診の詳細はこちら