成人を対象とした指導内容となります。

世田谷区が主催・共催する健康づくり事業
→親子を対象とした事業は、親に対する指導となります。

区民による自主活動団体(運動活動をするグループ)
→ 各健康づくり課、その他区関連事業所*に所属している必要があります。
→ 原則会員数が15名以上の団体が対象となります。
*区関連事業所 例
・総合支所健康づくり課(世田谷・北沢・玉川・砧・烏山)
・まちづくりセンター
・児童館
・社会福祉協議会(世田谷・北沢・玉川・砧・烏山)
・あんしんすこやかセンター
など
注) |
介護予防事業の助成など、既に区民サービスおよび助成を受けている場合、派遣対象とならないことがあります。
対象について詳細は、保健センターへお問合せください。 |
これから依頼をご検討の事業所・団体様

世田谷区役所および区関連事業所様
保健センターまで直接お問合せください。

自主活動団体様
所属している事業所を通して依頼をしていただきます。
世田谷区保健センター運動指導員派遣を希望する旨を所属事業所
に伝えてください。
事業所より各団体へ申請書類の送付
次年度4月以降の申請書類の送付は12月頃です。
各事業所で送付日が異なります。ご確認ください。
事業所へ申請書類を提出
各事業所で提出締切日が異なります。ご確認ください。
既に運動指導員派遣をご利用の事業所・団体様

申請期間および締切り
【上半期(4月〜9月)分の指導依頼】 1月の第3金曜日
【下半期(10月〜3月)分の指導依頼】 7月の第3金曜日
*事業による保健センターへの提出締切り日です。
団体の各事業所への提出締切日は所属事業所へご確認ください。

申請書類
【運動指導員派遣依頼書(様式1)】
【自主グループ活動状況調査票】
【健康づくりグループ紹介】

昭和57年度に開始した運動指導員の派遣は、保健所の健康づくり事業を中心に展開してきました。
当初の10年間は健康づくり事業のほか、母子事業、デイケア事業、福祉作業所などでの運動指導など対象者も拠点も多岐にわたっていました。
その後、地域との連携が深まり、出張所を中心とした健康教室が積極的に開催されるようになりました。また、地域保健教室修了生の多くは、教室終了後も地域の仲間との運動の継続を希望したため、平成5年度以降は自主グループの育成や支援にも力を注ぐことになりました。
支援しているグループ数は年々増加傾向にありますが、派遣可能数には限度があります。そのため、平成14年度より、事業の内容や各自主グループへの派遣年数を基準に派遣できる回数や優先順位などを明確にした運動指導員派遣要領を策定し、各事業やグループの派遣回数を調整することになりました。
現在は「せたがや元気体操リーダー」にも協力してもらいながら、地域からの派遣要請に応じています。又、健康づくり支援として、地域の健康づくりイベントや講習会の企画運営に協力しています。
